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無人搬送車(AGV・AMR)でできること

無人搬送車とは、パレット・ケース・台車などを積んで、またはけん引して、自動で運ぶ車です。決めた経路を走るAGV(Automatic Guided Vehicle)と周りを認識して自分で経路を選ぶAMR(Autonomous Mobile Robot)があります。

できること

無人搬送車は、従業員が手押しの台車やフォークリフトで行っていた搬送を代わりに行います。

重い荷物を人が運ばなくなるため、転倒などの事故と体の負担が減ります。

無人搬送車(AGV・AMR)を使う業種

導入の効果の例

  • 無人搬送車を使うと、1回に2分かかっていた荷物の搬送で、人の手がかかる時間は15秒になります。
  • 無人フォークリフトは、1台で、運転していた作業員1人をほかの自動にできない作業に回せます。

価格の目安

無人搬送車(AGV・AMR)の価格の目安は、数百万円からです。機器ごとの目安は、次のとおりです(製品の数は2026年10月2日の数)。

  • 無人搬送車(AGV・AMR)

    無人搬送車は、荷物を積んで、またはけん引して、自動で走って運ぶ車です。

    価格の目安
    数百万円から1,000万円程度
    登録された製品
    43件
  • 無人フォークリフト(AGF)

    無人フォークリフトは、人が乗らずに、荷物の上げ下ろしと走行を自動で行うフォークリフトです。

    価格の目安
    1,000万〜2,000万円
    登録された製品
    4件

価格の目安は、機器の本体と導入の費用の目安です。実際の額は、作業の内容・設置の場所によって変わるため、販売事業者の見積もりで確認しましょう。

使える補助金

無人搬送車(AGV・AMR)の導入には、中小企業省力化投資補助金を使えます。カタログに登録された製品を購入する場合は、カタログ注文型で、費用の1/2以下です。

従業員の数補助上限額賃上げの要件を満たした場合
5人以下500万円750万円
6〜20人750万円1,000万円
21人以上1,000万円1,500万円

現場に合わせて設計するロボットのシステム(ロボットSIerに依頼するもの)は、一般型で申請します。一般型の補助上限額は、従業員の数に応じて最大1億円です。

導入の手順

事業者は、販売事業者に相談して仕様と見積もりを決め、補助金の交付が決まってから発注・設置します。交付が決まる前に購入した製品は補助の対象にならないため、発注は交付の決定を待ちましょう。

相談から設置までの手順 ›

導入の相談先

無人搬送車(AGV・AMR)の導入は、製品を扱う販売事業者に相談します。カタログ注文型の申請は、事業者と販売事業者が共同で行います。

出典