ロボットの導入の手順
中小企業は、任せたい作業を決めてから相談先に見積もりを依頼し、補助金の交付が決まった後に発注・設置します。
相談から設置までの手順
- 01任せたい作業を決める事業者は、ロボットに任せたい作業とその作業に今かかっている人数・時間を書き出します。この数字は、補助金の事業計画で省力化の効果を示すときにも使います。ロボットにできる作業 ›
- 02販売事業者・ロボットSIerに相談する事業者は、補助金のカタログに登録された製品なら販売事業者に、現場に合わせて設計するシステムならロボットSIerに相談します。補助金と導入の相談先 ›
- 03仕様と見積もりを決める事業者は、相談先と一緒に、ロボットが扱う物の重さ・大きさ・置く場所・安全の柵の要否を決め、見積もりを受け取ります。
- 04補助金を申請する事業者は、見積もりを元に事業計画を作り、補助金を申請します。カタログ注文型は、販売事業者と共同で申請します。ロボットの導入に使える補助金 ›
- 05交付の決定を受けてから発注・設置する事業者は、補助金の交付決定の通知を受けた後に、ロボットを発注します。交付が決まる前に購入した製品は、補助の対象になりません。
- 06特別教育を行う事業者は、腕を動かす産業用ロボットの動きを教える作業(教示)と検査・修理の作業を担当する従業員に、特別教育を行います。
産業用ロボットの特別教育
特別教育とは、危険な業務に就く従業員に事業者が行う安全の教育です。腕を動かす産業用ロボットでは、動きを教える作業(教示)と検査・修理の作業をする従業員が、特別教育を受けます。
対象になるロボットと作業 ›導入の相談先
導入の相談先は、導入するロボットの種類によって変わります。
補助金と導入の相談先 ›出典
- 中小企業省力化投資補助金「カタログ注文型 申請・手続きの流れ」
- 中小企業基盤整備機構「中小企業省力化投資補助事業(カタログ注文型)公募要領」
- 日本ロボット工業会「産業用ロボット関連法規(抜粋)」
- e-Gov法令検索「労働安全衛生規則」(第36条第31号・第32号)